新天皇陛下のご即位をお祝いする神輿渡御が令和元年5月12日に行われました。

明神神楽会は、渡御の先頭で演奏をさせていただきました。

出発地点であるホーム星川杉山神社では、開会式までの間境内を賑やかします。

表情が皆クールですね。

開会式を終えてさぁ出発！境内組（屋台組）と坂道演奏組に分かれて演奏します。

波付太鼓×桶銅太鼓×鉦×笛で坂道を演奏します。

出発から既に中学生、小学校高学年の皆が頼もし過ぎました。

坂道を下りると、待機していた底抜けや屋台で演奏。通りを進みます。

あれ・・今日は皆クール系ですか・・・、いえ、とても良い天気で眩しかったんだそうです。

楽しんでる大人も

初めての底抜け屋台演奏を楽しむ低学年。そうそう、この気持ちを忘れないように。

保護者さん方には屋台の操縦をお手伝いいただきました。ありがとうございました。

星川1丁目を越えると、神明社さんの氏子地域へ。

なぜかこのあたりから旗持ち係が人気に。

相鉄線天王町駅の改札前は速やかに通行。

天王町商店街を進みます。

最後の休憩地点。境内で演奏を始めてから4時間越えています。

でもまだ元気。そして最後に橘樹神社さんに無事到着しました。

いつもと違う町で演奏させていただき、新鮮でとても楽しかったです。

ご参加の皆さん、運営に携われた方々、各神社の氏子町内の皆さん、また安全な渡御を先導して下さった保土谷警察署の皆さんありがとうございました。

ちなみに今回は笛吹きがいつもより少なかったので、中学生と高校生が頑張ってくれました。更に小さい子たちの面倒までみてくれて本当に頼もしい。ありがとう！お疲れ様でした。