
明神神楽会って???
神社の一員として伝統芸能や文化を子供と大人で楽しむ会です お囃子や里神楽などの伝統芸能の伝承と、日本の文化を楽しむことを基本とし、 それらを通して、子どもと共に地域や社会と関わり合うことを目標にしています。 伝統芸能を習得する 江戸祭囃子、尾張太鼓、里神楽巫女舞、寿獅子舞を現在稽古しています。 奉納演奏や、地域のイベントでの演奏を行っています。 稽古日は? 月3回(変則)の金曜日の夕方から行っています。早番教室 17:30~19:30頃 「親子」が主となっており現在小学生から高校生やその保護者も一緒に受講しています。 親子で同じ稽古をしますので、上達が早いだけでなく、同じ目標や活動があることが面白く作用しているようです。厳密に「親子」ではありませんので、保護者がいなくても大丈夫なお子さんでしたら1人での参加もOKです。 月謝 5,000円(親子1組・子供1人参加も同じ) ※他にバチ(1,500円~3,000円)の実費がかかります ※振替はありません。 遅番教室 19:30~21:00頃 「大人向け」のお囃子の教室です。 篠笛や太鼓。各自のペースに合わせる稽古となっています。 受講 2回6,000円 3回8,500円 ※他にバチ(1,500円~3,000円)の実費がかかります ※振替はありません。 指導者は? 水野雅広氏 西洋風お手玉師、江戸曲独楽師、神楽師の3つの顔を持つスペシャルな先生です。 凄い技で子どもたちを魅了し、時に「芸」の世界の厳しさを教えてくれる稀有な指導者です。 教室の雰囲気は? 神主も一緒に稽古する神社での活動であることや、指導者がプロの芸人であることで、引き締まる雰囲気と同時に、畳の部屋で和んだ雰囲気もあります。 また「教えることは学ぶこと」と、子ども達にも積極的に後輩の指導に関わってもらうようにしています。 一般的な「習い事」とはずいぶん違うかもしれません。
伝統文化に関わる どんど焼き、夏越の大祓、例大祭、七五三など神社の年中行事に参加し、また学ぶ機会があります。 お正月のしめ飾りを作るなどの日本の文化を、親子でも楽しんでいただけます。